Rudesign / GOmotion / Yutaka Kitamura

Swimming

 コナミスポーツクラブが歩いて3分なので、4,5年ぶりに再入会してみた。しかも33年ぶりくらいに水泳も再開してみました。確か小学生5,6年生の時に夏休みの間だけスイミングスクールに通ってその間は頑張っていた記憶があるくらいで、それ以来プールや海できちんと泳いだ記憶がない、平泳ぎであればいくらでも泳げますがクロールについてはすっかり泳ぎ方を忘れていて、吸うより吐く事が大事とか鼻から息を出す事すら忘れてました…。

 最初はクロール25mも危ういくらいで酷いものでしたが、泳ぐたびに少しづつ「ああ、そうだった」って感じで思い出してきてます。全く水に慣れていないので、もう顔を着けた時点であたふた必死に泳ごうとしちゃって脳も軽いパニック状態ですぐ酸欠状態…、この時点ではまだ地上の動きで必死に泳ごうとしていて、そのうち少しづつ水に慣れてくると水中での時間の流れや動きがわかってきて、すーっと心を落ち着け水に馴染んでゆったり水の中での動きで泳ぐ感覚がわかってくると、とても気持ち良い。昔は速く泳ぐ事に一生懸命でしたが、現在はなるべく無駄な酸素と力は使わずゆったり泳ぐ事を目指してます。
 そんな何十年日かぶりに水と向き合って思うのは、体を使ってひとつひとつ環境を確認しながら理解し自分を馴染ませていく事自体がおもしろいし好きなんだなぁ、と。ちょっと話は飛びますが、デッサンなどもこれと同じ感覚で描く対象物をじっくり観察し、どんな質感なのか?重さは?どういった環境でできたのか?と無数にある問いかけを確認しながら鉛筆を走らせます。この確認作業や対象物からの気付きと想像力が多ければ多いほど良いデッサンができると思っています。でも最近デッサンなんて全くやっていないんですが…、時間があればまたのんびり描きたいです。(笑)
 今水泳でやっている事もプロセス事態は全く同じ、スポーツはそのプロセスと考えがその場ですぐに体に反映でき、結果がダイレクトにわかるから楽しいんでしょうね。ひとまずの水泳の目標はゆっくりクロールでエンドレスに泳げるようになる事です。
 あと水泳とは関係ないのですが、スカッシュコートもあるのでスカッシュやりたいのですが、誰か一緒にプレイする人いませんか?w

 それにしても人間は水に入れば魚のように泳ぎたいと思い、空を見上げれば鳥のように飛びたいと思い、なんでも真似したがる動物でそれが文明を発展させてきた原動力でもあり、その事をモノを作ってる人間としては否定はできないけど、それが正しいのかどうかは誰にもわからない、やってみるしかない。このへんは宮崎駿の「風立ちぬ」でもテーマになってたけど、答えの出ない問題なんでしょうね…。
 と、運動終わったあとのジャグジーとサウナと風呂に入りながら、「ぼーっと」とりとめのない事を考える時間も楽しかったりする。まあジム通ってる半分以上はこのお風呂目的なんですが。

写真は全然関係ない世界遺産 知床半島の海上です。