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Qinghai–Tibet Railway(チベット・青蔵鉄道)

チベット・青蔵鉄道の写真をFlickrにアップしました。
チベットはほんとうに青い空と強い日差しからくる陰影のコントラストが印象的でした。

Flickr – Qinghai–Tibet Railway(チベット・青蔵鉄道)

初日は北京まで飛行機で行き赤松さんと合流、夕食を一緒に食べ早めに休む。今回北京は乗り継ぎのみで空港とホテルの往復のみ。次の日は朝5時起きで西寧まで飛行機で約3時間、ついてからもすぐにタール寺(塔爾寺)と東関清真寺 (Flickr)を車でさくっとまわる。タール寺はチベット仏教・ゲルク派の寺院、東関清真大寺はムスリムの寺院、どちらも素晴らしいのですが、寺の内部や仏像、僧侶や五体投地で巡礼する人など一番撮りたいところは撮影できなくて少し心残り。
そのあとは昼食後に青蔵鉄道の駅へ、余裕を持って駅に到着。大半は地元の人ですが結構色々な人種が混じっている印象。さすがに日本人は見かけませんでした。そしてここ西寧から一等寝室で約24時間列車の旅、一等寝室といっても2段ベッドの4人部屋。ひとつのベッドは空きでしたがもうひとりの相部屋は韓国の方でした。

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一等寝室は小さなテーブルにポットと造花が生けてあり上の段にはロフト的な荷物起きがあります。ひとまず身の回りの環境を整え列車の中を見回ったりなんだかんだしているうちに夕食の時間になり食堂車に行く。言葉が全く通じないがメニューの中で青椒肉絲と回鍋肉だけ読めたので赤松さんとそれを注文、日本で言う一般的なものとはちょっと違ったけどなかなか美味しかったです、正解でした。この辺の写真や映像はiPhoneで撮影していたのですが、今回その辺りのデータが飛んでしまっていて残念…。(ちなみにIDEOのSparkというアプリを使っていたのですが、これアプリのバグでデータが飛ぶ可能性があるので注意です。)
そうこうしているうちに日も暮れてきて景色も見えなくなってきたので早めに就寝。青蔵鉄道は比較的速度は緩めで淡々と走っている印象でした、国内でも寝台列車に乗った事はありますが振動や音が気になってあまりゆっくり寝れなかった印象がありますが青蔵鉄道はそれほど気になりませんでした。あと飛行機なども含めBOSE QuietComfort20iが活躍、このノイズキャンセリング機能でかなりストレス減ります。

そして朝日と共に目を覚ますとそこは圧巻の景色。

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前半の雪景色の彼方に見える湖はたぶん青海湖中国最大の内陸塩湖、何時間走っても続いていました。

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青蔵鉄道は総延長1,956km、最高地点は海抜5,072m、平均海抜でも約4,500mなので高山病を覚悟していたのですが、私はちょっと立ちくらみ的にクラクラするのと息切れくらいで比較的大丈夫でしたが、高山病対策に室内には航空機の技術を使った酸素供給口があります。赤松さんはここからチューブを使って酸素吸入していました。

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それとこの写真はお隣さんから頂いた韓国のスナックですが、気圧が違うため日本から持って行った密閉された袋物は全てこんな感じにパンパンになります。富士山頂でもこうなるのかな?

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あとの絶景は写真を見て頂く方が良いかと。素晴らしい景色に軽い高山病も忘れてひとりでハイになって写真や映像撮りまくってました。あと青蔵鉄道は前述したようにかなりな高所を走っているはずなのに全く登っている感じがしません、あまりにもチベット高原は広大過ぎて緩やかに淡々と平地を走っている感じなのですが、平原になったり一面雪景色になったりまったく飽きませんでした、青蔵鉄道の旅お薦めです。ただひとつ難点をあげるとすると列車のトイレが結構酷い有り様になります…、トイレの作りの問題もありますが神経質な人は気になるかも、トイレは綺麗に使いましょう。

そして西寧から約24時間かけて拉薩へ到着。

Flickrではちょっと圧縮高めなので圧縮のブロックノイズとか出ちゃってますが許して下さい。オリジナルの写真は長辺7360pxあるので拡大してみるとヤギとかヤクとか色々なものが写ってたりしてひとりで楽しんでます。あとこの辺の写真は約25年前に買ったマニュアルレンズ Ai Nikkor 50mm f/1.2Sを使って撮影しています。

たぶん続く。